大変な世の中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。お久しぶりです、にゃま です。
わたしは3月末から研究室が在宅勤務体制に入ったので、この1ヶ月ちょっとは家からリモートワークをしています。
“3密”の対人接触が必要な実験なので、それは完全に止まってしまいましたが、今まで取得したデータのストックがかなりあるので、絶賛在庫処分セール中でございます。
ただ、家で、子どもたちの相手をしながら仕事するって、正直無理じゃないですか…?しかも訳あっていまだワンオペなんです…
こんなTweetが目に飛び込んできました↓
コロナによる6週間の自宅勤務で浮き彫りになったのは、女性研究者の投稿する論文数が減っていること。男性研究者の論文数は変わらず。なぜか?
女性研究者は家にいることで家事育児に取られる時間が増えている。一方で男性研究者は自宅だと執筆活動に専念できると感じてるhttps://t.co/5LAeFWIvHP
— マサトきょーじゅ🗽 Masato R. Nakamura (マサトナカムラ) (@MasatoNakamura) May 2, 2020
うちはワンオペなのでほかに選択肢無くですが、夫婦揃って在宅で仕事+子どものケアを平等に役割分担するのってかなり難しい気がします。
うちの子は6歳と3歳半ですが、とにかく2人だけで遊ばせると喧嘩して長く続かず、結局こちらに「○○して~」と関わってくるのでまとまって自分の時間を確保することができません。
気づけば3食の準備だけで時間が過ぎていきます。
このストレスをSNS巡りやドラマ鑑賞などに充ててしまうので、さらに時間不足の悪循環。さらに運動不足のところへ、おやつ、アルコールの過剰摂取により身体への影響も甚大です。
終わらない夜はない、ということで今は辛抱の時なのでしょうか。
ちなみに科研費は採択されていました!
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